【衝撃のコンビ名由来】クールポコ。相方せんちゃんの死亡説はガセ!

「やっちまったな!」のセリフで話題となったお笑いコンビ『クールポコ。』

その相方として知られるせんちゃんさんに関する死亡説が、一部で広まっているようです。

しかし実際は全くのデマであり、せんちゃんさんは現在も元気に活動をしています!

なぜそのような噂が出回ってしまったのでしょう?

今回は、その噂が出回った背景や現在の活動などについて詳しく紹介していきます。

ぜひ、最後までご覧ください!

クールポコ。の相方せんちゃんの死亡説はガセ


画像出展元:マガジンサミット

冒頭でもお伝えしたように、クールポコ。の相方せんちゃんさんの死亡説は全くのガセネタであることが分かっています。

このような根拠のない噂が広まった理由には、インターネット上での誤情報やデマがすぐに拡散されてしまうことにあるようです。現代特有の問題ですね…。

では、なぜ相方せんちゃんさんに関する死亡説が発生し、広まったのか、その理由を詳しく探ってみましょう。

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相方せんちゃんの死亡説が流れた理由

相方せんちゃんさんの死亡説が流れた理由として以下のことが挙げられます。

一つずつ詳しくみていきましょう。

理由①テレビで見なくなったから

芸能界でしばらく顔を見なくなると、いつの間にか『消えた』という認識が広まりがちです。

テレビで見かけないだけでその人が業界を去ったかのように感じるものですが、実際にはテレビ出演する機会があまり無いだけで、イベントに出演していたり、他のメディアで活躍していたりすることも珍しくありません。

せんちゃんさんの場合も、単に表舞台に出る機会が減っただけで、SNSやライブ活動などでファンとしっかりつながっています。

ですが、そうした情報を知らない人たちから、いなくなった=死亡という極端な推測に走ってしまったというのが理由ではないでしょうか?

理由②病気療養期間があったから

せんちゃんさんは以前、新型コロナに感染してしまい、仕事を休んでいた時期がありました。

休養中に表舞台から姿を消していたことで、不安が広がり、それが『死亡説』という根拠のない噂に発展した可能性があります。

芸能人が病気療養を発表して何の音沙汰が無い状態が続くと、現代のインターネット社会では「もしかして亡くなっているんじゃないか?」と最悪の結論が勝手に描かれてしまうことも少なくありません。

理由③小野まじめより影が薄いから

相方の小野まじめさんが前に出て目立つ役割を担っている一方で、せんちゃんさんは一歩引いたポジションでコンビの芸を支える立場にあります。

これによって、クールポコ。というコンビのバランスは絶妙に保たれているのかもしませんが、その反面、せんちゃんさんが『存在感が薄い』と見られてしまうこともあります。

特にバラエティ番組での露出が減少すると、ファンや視聴者の間で「あれ、せんちゃんは今どうしているんだろう?」といった疑問が生まれ、それが徐々に心配へと変わっていきます。

やがて「せんちゃんはもう芸能界にいないのでは?」や「もしかして亡くなっているのでは?」といったデマがあっという間に広がったのではないかと思われます。

せんちゃんさんのように、一歩引いた役割を担う芸人は、表立って活躍する機会が少なくなると、その存在自体が『消えた』かのように感じられてしまうのかもしれませんね。

クールポコ。の現在の活動

クールポコ。は、以前ほどテレビでの露出は減ったものの、現在もライブ活動やイベント出演を中心に精力的に活動を続けています。

ここでは、彼らの主な活動を詳しく紹介します。

①結婚式のゲスト出演


画像出展元:X

クールポコ。は、結婚式のゲスト出演で大変な人気があるようです。『やっちまったな!』の決め台詞を使ったパフォーマンスは、披露宴の盛り上げ役として多くの新郎新婦に支持されています。

結婚式という特別な場面で彼らにゲストとして登場してもらうことは、新郎新婦だけでなく、招待客全員にとってもサプライズと笑いを提供する特別な瞬間になります。

きっと思い出深い結婚式になるのでしょうね!

②企業の新装開店・施工式へのゲスト出演


画像出展元:K’s電設

クールポコ。は、企業の新装開店や施工式といったビジネスイベントにも多く出演しています。

彼らのパフォーマンスは、会場の雰囲気を一気に盛り上げ、企業のイメージアップに貢献しています。

多くの企業関係者から『効果的なプロモーション手段』として高い評価を受けているようですね!

さらに、このようなイベントでのパフォーマンスは、参加者によってSNSなどでシェアされ、オンライン上で拡散されることも多く、企業の宣伝効果をさらに高めています。

③地方営業


画像出展元:X

クールポコ。は、地方の商業施設やイベント、地域の祭りなどでの出演が多いようです。

彼らの出演は、地方のメディアでも話題になり、地域活性化にも一役買っています。

こうした活動を通じて、SNSでのフォロワーを増やし、幅広いファン層に支持されているようですね。

2024年1月の営業本数が過去最高となる見込みであることを報告しており再ブレイク中と言っても過言ではありません。

④Barの経営


画像出展元:Yahoo!JAPANニュース

クールポコ。は芸人活動と並行して、東京・五反田で「せんbar」という店を経営しています。

このバーの魅力は、なんといっても彼ら自身がカウンターに立ち、直接お客さんと触れ合えること。

テレビやステージでは見られない彼らの一面を見られるのはファンにとっても嬉しいですよね。

地域密着型のバーとしても親しまれており、意外にもお客さんは五反田で働いている常連の人たちがほとんどでファンは1割にも満たないくらいだという。

同じ事務所所属の後輩芸人がアルバイトとして入っているそうです。

クールポコ。のコンビ結成秘話

次は、クールポコ。のコンビ結成について紹介していきます。

出会いはインターネットの相方募集の掲示板

2人はインターネットの相方募集の掲示板で出会ったそうです。現代ならではの方法ですね!

当時、路上コントをしていましたが、コンビは組まなかったそうです。

せんちゃんさんは別の相方と組んでいて小野まじめさんはピンで活動していましたが、2000年の11月にコンビを結成しました。

最初のコンビ名は「サシャナゴン」

せんちゃんさんがロッテのお菓子「紗々」が好きで、相方の小野まじめさんが「清少納言」が好きということから最初のコンビ名は「サシャナゴン」だったそうです。

お菓子と文学を一緒にするという異色のネーミングセンスに驚きですね!

「クールポコ。」の名付け親はネプチューン・名倉潤


画像出展元:ワタナベエンターテイメント

最終的に「クールポコ。」と名付けたのは、なんと同じ事務所(ワタナベエンターテインメント)の先輩でもあるネプチューンの名倉潤さんであることが分かっています。

クールは2人の行きつけの美容室(蒲田駅東口「coeur」読み:クール)の名前から取っており、ポコは名倉潤さんがせんちゃんさんの顔を見て決めたそうです。

クールポコ。の今後の展望


画像出展元:TBS NEWS DIG

「クールポコ。」は、テレビでの露出は減りましたが、地方営業やイベント出演、そしてYouTubeなどで元気に活動しています。

今後はさらにその活動の幅を広げ、新たな分野にも進出していくことが期待されています。

彼らのパワフルなネタ「やっちまったな!」は企業の宣伝や商品紹介にもぴったりなので、今後も企業とコラボする機会も増えそうですね。

小野まじめさんはお子さんが2人いるそうで、もちつきをやったことのない子供達にも体験してもらえるようなイベントもやっていけたらいいなと考えているようです。

バーの方では、いずれは五反田でダーツができる2号店を開きたいと明かしています。楽しみですね!

これからもテレビやインターネット、そしてリアルな場所で、クールポコ。の「やっちまったな!」が響き渡る瞬間をみんなで楽しみに待ちましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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