【韓流ドラマが好き】丘みどりが韓国人と言われる理由はただの言いがかり!?

「演歌界の団地妻」というキャッチフレーズを持つ、丘みどりさん。

18歳の時にアイドルとして芸能界デビューをし、2005年に演歌歌手として再びデビューをした経歴を持っています。

今回は、そんな丘みどりさんが「韓国人なのではないか?」と言われるようになった理由について調べてみました!

丘みどりの国籍は韓国ではなく日本!


画像出典元:KING RECORDS TODAY

結論からお伝えしますと、丘みどりさんは韓国人ではありません。

国籍も韓国籍ではなく日本となっておりますので、日本人と言えます。

他にもなぜ丘みどりさんが韓国人ではなく、日本人であると言えるのか?

その根拠に迫っていきたいと思います!

丘みどりが韓国人ではないと言える根拠


画像出典元:Real Sound

丘みどりさんは「韓国人なのではないか?」というウワサになっています。

憶測が飛び交いやすいのが芸能人ですが、丘みどりさんが韓国人ではないと言える根拠について。

下記にまとめていきます!

根拠①丘みどりの両親が純日本人

まず根拠の1つ目として、丘みどりさんのご両親はお二人とも純日本人だからです。

また、ご本人のオフィシャルウェブサイトのプロフィールに出身地は兵庫県姫路市との記載があります。

そのため、丘みどりさんが韓国人という可能性は極めて低いと言えます。

根拠②丘みどりが幼い頃に民謡教室に通っていたから

根拠の2つ目。それは丘みどりさんが幼年期に民謡教室に通っていたことです。

幼少期から人見知りの激しかった丘みどりさんは、お母さまのすすめもありお祖母様と一緒に地元の民謡教室に5歳の頃から通い始めていると語っています。

韓国人である場合は、民謡教室に通うことは日本語の難しさもあって抵抗があるのではないでしょうか?

丘みどりが韓国人と噂された理由


画像出典元:月刊歌の手帖

ではなぜ、丘みどりさんとご両親ともに日本人であるにも関わらず「韓国人なのではないか?」と言われるようになったのでしょうか?

さまざまな憶測が飛び交うのが芸能人なので、丘みどりさんのウワサが広がってしまった理由についてまとめました!

理由①丘みどりの発信が韓国系が多いから


画像出典元:Ameba blog

なぜ丘みどりさんが「韓国人なのではないか?」というウワサが流れたのかというと、ご本人がある韓国ドラマのファンだということをSNSで語っていることが一つの要因だと考えられます。

また韓国ドラマだけではなく、韓国料理の写真をブログに載せていることからより韓国人だと勘違いされる理由になったのではないでしょうか。

理由②丘みどりが焼肉好きだから


画像出典元:Ameba blog

2つ目の理由として挙げられるのは丘みどりさんの好きな食べ物です。

多い時には週に5回も焼肉を食べるという丘みどりさん。

多くの人は口コミが多くて評価が高いお店を探していくと思いますが、丘みどりさんはあえて口コミがないところを選び抜いているほどです。

韓国と言ったらサムギョプサルが有名です。

頻繁にSNSで焼肉の写真をあげている丘みどりさんですから、韓国人だから焼肉が好きなのでは?とウワサされるようになったのかもしれませんね。

丘みどりの生い立ち


画像出典元:WEBザテレビジョン

丘みどりさんは演歌歌手になるまで、どのような生い立ちをたどって

丘みどりさんの幼少期からアイドルデビュー、そして夢の演歌歌手までの道のりを追っていきましょう!

丘みどりの幼年期のエピソード

丘みどりさんは小さい頃とにかく人見知りの激しい子で、お母様に心配されていた幼少期だったようです。

また前述の通り、5歳の頃からお祖母様と一緒に地元の公民館の民謡教室に通い始めた時期でもあります。

この時にお母様のすすめがなかったら、演歌歌手の丘みどりがいなかったと思うとお母様のファインプレーですね!

丘みどりの小学生時代のエピソード

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画像出典元:Google画像検索

丘みどりさんの出身小学校は「兵庫県の姫路市立安富南小学校」です!

幼少期と変わらず、この頃も学校で手を挙げてなにかを発言することが苦手だったとのことです。

また、小学5年生の時に出場した『兵庫県日本民謡祭名人戦』では史上最年少で県名人に選ばれています。

この名人戦からコンテストで数々の賞を受賞することとなりました。

丘みどりの中学生時代のエピソード

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画像出典元:Google画像検索

丘みどりさんの出身中学校は「兵庫県の姫路市立安富中学校」です!

市立高校の同地区への進学なので、受験ではなく一般進学になりますね。

中学時代の丘みどりさんは、民謡大会で優勝することもあったとか。5歳の頃から鍛えてきたものが輝き出している時期ですね!

ただこの頃もあまり人前で歌うことは緊張していたと語っているのですが、天気のいい日にはよく川で泳いでいたこともあるそうです。

人前で歌うのは恥ずかしいけど、川遊びをしてしまうなんておちゃめなところもあってかわいいですよね。

丘みどりの高校生時代のエピソード

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画像出典元:Google画像検索

丘みどりさんの出身高校は「兵庫県立山崎高校」です!

こちらには推薦ではなく、一般受験で進学したようです。

学科はそれぞれ、普通科、森林環境科学科、生活創造科の3つの学科がありますが丘みどりさんがどの学科に所属していたかは不明です。

偏差値は40~48とされており、学力としては平均より下みたいですね。

高校時代も民謡大会に出場して優勝をしているものの、学校ではあまり目立たない存在だったそうです。

大学には進学せず、芸能事務所「ホリプロ大阪」へ入所

実のところ、丘みどりさんは大学へは進学していません

高校3年生だった2002年に見事オーディションに合格して、ホリプロ大阪に所属することになったからです。

ホリプロに所属してすぐに本名の『岡美里』名義でアイドルグループ『HOP CLUB』にメンバー入りを果たしています!

芸能事務所に所属してすぐにアイドルデビューなんて相当の実力ですよね。

目指したいのは演歌歌手…ホリプロ大阪を退所し専門学校へ

丘みどりさんは芸能事務所に所属してアイドルとしてデビューし順風満帆かと思ったのですが、なかなか歌を歌うという機会に恵まれなかったそうです。

実際には体を張ったロケが多かったと語っており、警察犬に追いかけられることや、冬の海に落とされることもあったと言います。

過酷なアイドル時代を過ごした丘みどりさんは、ついに2003年に演歌歌手への夢を捨てきれずグループを脱退してます。

グループを脱退したあとは、音楽の専門学校大阪スクールオブミュージックに進学したそうですよ。

各地のスナックでCDとカセットテープを手売りする下積み時代

丘みどりさんは2005年21歳の時に、シングル「おけさ渡り鳥」で念願の演歌歌手としてデビューしました。

演歌歌手というきらびやかな世界に憧れていた丘みどりさんは、この演歌歌手としての再出発に最初は戸惑ったとのことです。

テレビのセットの中で演歌を歌うということを想像していたそうなのですが、各地のスナックを1日に5から6軒ほどハシゴして営業回りをしていたのですからギャップが大きかったでしょうね。

また、街にある普通のスナックなので当然楽屋などもなく、トイレの中やお店の廊下などで着物に着替えていた新人時代だったそうです。

そしてもっと驚くことに営業回りにCDやカセットテープを手売りして、そのお釣りまでご自身で数えていたというのです。

ホリプロでアイドルデビューもしているので、マネージャーさんなどがフォローされているのかな?と思ったのですがかなりハードな下積み時代を過ごされていたようです。

ただ、アイドル時代に過酷なロケをこなしてきたからこそ耐えることができたんでしょうね!

トーク力を活かしMCで大人気に!

デビューから10年経った31歳の時に、とうとう限界がきて演歌歌手を辞めようとしていた時期があったそうです。

しかし、芸能事務所の契約が残っている半年の間に吹っ切れたのか、好き勝手やろうとしたところトーク力が爆発して人気スターの階段を駆け上がっていきました。

丘みどりが演歌歌手を目指したきっかけ


画像出典元:うたびと

丘みどりさんが演歌歌手を目指した経緯は何が要因だったのでしょうか?

演歌歌手を目指すまでのストーリーをまとめていきます!

演歌好きの祖母と演歌歌手のコンサートに行く

丘みどりさんが演歌歌手を目指したきっかけは、お祖母様と一緒にさまざまな演歌歌手のコンサートに行ったのが始まりです。

5歳の頃から民謡教室に通ってたため、初めから演歌に興味があったのかと思っていたのですが意外ですよね!

演歌歌手・鳥羽一郎の歌に感銘を受ける

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画像出典元:Google画像検索

そんな小さな頃から演歌歌手コンサートに行っていた丘みどりさんは、鳥羽一郎さんにもっとも影響を受けたと言います。

なんと初めて行った演歌のコンサートが鳥羽一郎さんで、「かっこいい!」と5歳ながらにして思っていたそうです。

普通の5歳と言ったらまだお母さんお父さんが大好きだったり、アイドルを好きになりそうな年頃なのに早くも演歌歌手としての道が開けているなと思うエピソードですよね。

周りから変わり者扱いでも、背中に両親からの後押し

鳥羽一郎さんの追っかけをするくらいのファンだった丘みどりさんは、周りの子から変わり者扱いを受けていたそうです。

友達同士でCDを交換したりする時も、丘みどりさんだけ鳥羽一郎さんの曲を持っていたので、誰もCDを借りてくれなかったことが悲しかったとか。

今の時代だと他の子と違うと、おもしろい!だったり、かっこいい!と思われることも多いので、とにかく時代の最先端な方だったんでしょうね。

ただ、そんな中でもご両親は当時から変わり者なことを褒めてくださっていたそうです。

幼少期から趣味や性格を肯定してくれていたご両親は、たくさんの愛に溢れた方たちだったのでしょうね。

彼女を全肯定してくれたご両親、演歌歌手のきっかけを作ってくれたお祖母様がいなければ、演歌歌手・丘みどりが誕生が無かったと思うととても感慨深いですね!

今後も挑戦し続ける丘みどりさんに注目していきましょう!

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