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19歳からマクドナルドにアルバイトとして4年間、正社員として21年間勤め、最優秀店長に表彰された鴨頭嘉人さん。
2010年に株式会社東京カモガシラランドを設立し、営業者としての知識を生かし、人材育成やマネジメントなどの話し方に特化した講演を全国で3,000回以上実施しました。
人を動かすという難しい事をさらに人に教えるなんて、実績があっても簡単にはできないことです!
成功しても尚、貪欲に生きてきたからこそできることでしょう。
YouTubeのチャンネル登録者数は100万人を超え、総再生数は3億回以上!
様々な方面で実績を積み上げ、結果を出すほどの実力者です。
いやらしい話、相当資産があるのではないでしょうか。
そんな成功者の鴨頭嘉人さんですが、多方面で成功しすぎたあまり世間からは「宗教の人間なんじゃないか?」「鴨頭嘉人は胡散臭い」など批判的な声が飛び交っています。
日本では口の上手い成功者は裏があるのではないかという噂が立ちやすいです。
まず疑いから入るのは慎重派の日本人特有の考え方ですね。
実際鴨頭嘉人さんは宗教の関係者なのか?なにをしているのか?どのような生い立ちなのか?などの鴨頭嘉人さんについて徹底的に調べまとめました。
ぜひ最後までご覧ください!
鴨頭嘉人と宗教の関係
画像出典元:Salon.jp
鴨頭嘉人さんと宗教の関係ですが、鴨頭嘉人さんは宗教の人間ではありません。
「論理法人会」という団体に所属していることから、宗教との関わりがあると思われているようです。
しかし論理法人会は論理を学ぶための団体で宗教団体とは違うので、鴨頭嘉人さんは宗教の人間ではありません。
鴨頭嘉人が胡散臭いと言われる理由
画像出典元:FOODS CHANNEL
鴨頭嘉人さんが胡散臭いと言われる理由はいくつかあります。
一部の人には良く思われていなく、その人たちが噂を立てたのでしょう。
これらの噂が真実なのか詳しく調べました。
1つずつ見ていきましょう!
理由①倫理法人会との関わり
先ほどお話しした論理法人会との関わりですが、鴨頭嘉人さんは相談役として所属しているそうです。
論理法人会は一見宗教のように見えるのですが、税金も納めている一般社団法人です。
名前が少し宗教っぽさを出していて、勘違いする人も多いのではないでしょうか。
経営者や会社員に対して論理について広めている団体で、鴨頭嘉人さんが講演を行える理由の1つは論理法人会に所属しているからでしょう。
理由②背景にマルチビジネス勧誘のウワサ
鴨頭嘉人さんにはマルチビジネスの勧誘の噂があります。
おそらく鴨頭嘉人さんの話し方に説得力があり、はたから見たら勧誘しているように見えることから噂が立ったのではないでしょうか。
マルチビジネスの勧誘も成功者がうまい言い回しで勧誘するので、鴨頭嘉人さんもそれに似ているのでしょう。
説得力のある話し方が、逆に悪い噂を立ててしまったのですね!
理由③高額塾、サロンへの勧誘の手口
鴨頭嘉人さんの特別講座が2日で65万円なのですが、この講座の値段が高すぎるということで金儲けだと言われています。
確かに値段だけ見ると怪しいですよね。
ですが鴨頭嘉人さんに直接会えて話が聞けるのだから、このくらい安いという人もいます。
65万円払ってでも鴨頭嘉人さんの講座を受講したい人もいれば、話を聞くだけで65万円払わなきゃいけないなら聞く必要ないなど考え方は人それぞれです。
成功するまでのサポートをしてくれるなら65万円払うのもいいかもしれませんが、話を聞くだけで65万円は少し高いと感じます。
理由④妻も自己啓発系のサロンを開く
画像出典元:現実逃避ブログ
鴨頭嘉人さんの妻の明子さんもオンラインサロンを開設し、講演会を行っています。
なんとYouTubeも過去にやっていたそうです。
「自己肯定力が上がる」や「生きやすくなる」といったテーマで配信していたそうです。
現在はYouTubeチャンネルは削除されています。
なんでもアンチに対して暴言を吐いていたことが明らかになり、チャンネルを閉鎖したそうです。
サロンについては月額が3,000円で、約800名の会員がいます。
会員の人たちは皆ポジティブで優しい人たちばかりのようです。
わざわざお金を払って会員になってまで悪口を言うアンチなどいないはずなので、比較的平和なサロンでしょう。
鴨頭嘉人が経営する会社と事業内容
画像出典元:鴨頭嘉人
鴨頭嘉人さんが経営している会社は「東京カモガシラランド」という会社名で、事業内容は複数ありメディア運営、スクール事業、講演事業、研修、出版社、飲食店などです。
多くの事業をこなしていますね。
名前が遊園地みたいで本当に会社の名前なのかわからなくなってしまいますね。
鴨頭嘉人の生い立ち
画像出典元:楽生
多方面で成功し続ける鴨頭嘉人さん、どのように育ってきたのかみなさん気になっていると思います。
鴨頭嘉人さんの過去のエピソードをいくつか紹介します。
ご覧ください。
幼年期のエピソード
まずは幼少期のエピソードです。
鴨頭嘉人さんは沖縄に2年半の間引っ越しをしていました。
当時の沖縄は施政権がアメリカから日本に返却されて間もない時期で、車は右側通行だったりドルと円が混ざっていました。
沖縄の人は貧しい生活を送っており、生活や環境の差から本土の人間を「ヤマトンチュ」と呼び毛嫌いしていました。
幼稚園に通い始めてから鴨頭嘉人さんもヤマトンチュといじめられていたそうです。
毎日殴る蹴るなどの暴力を受け、家の自転車や車をしょっちゅう盗まれていました。
沖縄の住人はボロボロのTシャツや擦り切れた靴などを着用しているのにもかかわらず、鴨頭嘉人さんの家族はおしゃれな服装に新品の靴を履いていたのが気に食わなかったそうです。
幼稚園児がそこまでひどいいじめを自主的に行うとは考えにくいので、親や大人が子供をいじめるように誘導した可能性がありますね。
いくら妬ましくてもいじめはやってはいけない行為です。
鴨頭嘉人さんは幼い頃からものすごくつらい思いをしていたでしょう。
小学生時代のエピソード
小学生になってもいじめは終わりませんでした。
逃げ場のない環境で、想像できないほどつらかったでしょう。
体育館裏に呼び出され両足を左右に引っ張られたり、先生がいじめの現場を目撃しても助けてくれなかったり、つらい日々は続きました。
唯一兄と一緒にいるときだけいじめを受けなかったそうです。
お兄さんの存在は鴨頭嘉人さんからしたら、とても大きな存在だったでしょう。
中学生時代のエピソード
中学生の時はものすごく暗い性格だったそうです。
中学生の時は野球部に所属していたそうですが、みなさんが思い描くような明るい青春は送っていません。
きっと幼い頃のいじめが原因で、素の自分を出せずに人とかかわることなく学校生活を送っていたのでしょう。
高校生時代のエピソード
高校でも暗い性格で中学生の時と同じ野球部でした。
通っていた高校の修学旅行は夏に行われていたらしく、野球部は甲子園があるので修学旅行には行けなかったそうです。
鴨頭嘉人さんは甲子園の試合に出ていなかったので、ただ練習のために修学旅行に行けなかったようなものです。
本気で部活動に取り組んでいた生徒は修学旅行より甲子園でしょう。
ですがそうではない生徒は、修学旅行に行けないのはものすごく残念でしょう。
高校生活で大きいイベントの1つなので、行けなかったら一生といっていいほど後悔しますよね。
大学には進学せず、日本マクドナルドに入社
画像出典元:芸能トレンドニュース
鴨頭嘉人さんは高校を卒業したら、大学に進学せずにマクドナルドに入社しました。
はじめはバイトでしたが、23歳で正社員になり、30歳には店長になりました。
ずっとマクドナルドで働くなんて、きっと楽しく仕事ができたのでしょう。
元いじめられっ子で暗い性格だった鴨頭嘉人さんが笑顔の接客が重要視されるマクドナルドで働くのは、少し大変そうだと勝手に想像してしまいます。
日本マクドナルドで数々の賞を受賞!
店長になってから2年で鴨頭嘉人さんはマクドナルドで数々の賞を受賞されました。
マクドナルド3,300店舗中お客様満足度日本一、従業員満足度日本一、セールス伸び率日本一にお店が選ばれ、最優秀店長に表彰されました。
その後も多くの賞を受賞し素晴らしい功績を残しました。
お客さんのみならず従業員からの満足度も高いのは、鴨頭嘉人さんの人柄と仕事の仕方がいい証拠ですね。
これだけ多くの賞を受賞するほどなので、鴨頭嘉人さんは本当に優秀な人だったのでしょうね!
培ったアイデア力を活かすために独立!
数々の功績を残した後、鴨頭嘉人さんは独立起業しました。
コミュニケーションスキルやスピーチスキルを身につける「話し方の学校」を設立したり、講演家として活動していました。
受賞している賞の数が説得力を増しますね!
話し方の教室や講演会で大人気に!
その話し方の教室や講演会で人気が爆発し、いたるところに引っ張りだこです。
話が面白くためになる講演が、多くの人の心を動かしました。
1度講演会に参加すれば、人生観やこれからの考え方が変わります。
【結論】鴨頭嘉人は宗教なのか?
画像出典元:芸能トレンドニュース
結局のところ鴨頭嘉人さんは宗教なのかどうなのか。
結論は鴨頭嘉人さんは宗教ではなく、論理法人会という一般社団法人に所属している講演家です。
炎の講演家として多くの人に自分の経験とアドバイスをする熱い人です。
きっと鴨頭嘉人さんの講演が気になってきたのでしょう。
これからも多くの講演とYouTubeの動画が楽しみですね!
鴨頭嘉人さんの今後の活動から目が離せません!
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