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次世代の若手女優としてドラマや映画に出演して活躍している女優の鳴海唯さん。
2019年のNHKの朝ドラ「なつぞら」に出演した際は、大きな注目を集めましたね!
NHK大河ドラマ「どうする家康」では、本多忠勝の娘「稲」の役として父譲りの物怖じしない娘として活躍しています!
今回は鳴海唯さんが通った大学やそれぞれの学生時代のエピソードについてまとめていきます。
鳴海唯さんがどのような軌跡をたどったのか?ぜひご覧ください!
目次
鳴海唯の大学の進学先の候補は2校!
画像出典元:NB Press
鳴海唯さんが進学した大学について、有力な進学先としては2校あります。
インタビューにて、「舞台芸術学科に在籍していた」と明らかにしています。
そして、関西の大学に進学して芝居の勉強をしようと考えたと振り返っています。
この事から、舞台芸術学科のある関西の大学として大阪芸術大学、京都芸術大学のどちらかに通っていた可能性が濃厚です。
鳴海唯の進学先は大阪芸術大学舞台芸術学科!
画像出典元:大阪芸術大学
では鳴海唯さんは大阪芸術大学と京都造形芸術大学のどちらに進学
進学したのは、大阪芸術大学の可能性が高いと言えます。
大阪芸術大学の可能性が高い理由は、鳴海唯さんの出身地です。
鳴海唯さんの実家は兵庫県西宮市にあります。
西宮市から京都芸術大学に通うとなると、電車を2~
それだと距離的に大阪芸術大学の方が京都芸術大学に比べて通勤時間が短く、容易に通学できると考えられます。
また、
一方で大阪芸術大学には多くの進学者を輩出しているので、
以上のことが、
鳴海唯が大阪芸術大学に進学したきっかけ・理由
画像出典元:Google画像検索
もともと鳴海唯さんは演技の勉強と女優の活動をしたいこともあって、東京の大学に進学する予定だったとのこと。
そして大阪芸術大学は滑り止めとして受験していたとのこと。
複数の東京の芝居を学べる大学を受験しますが、なんとすべて落ちてしまったようです。
大阪芸術大学には合格していたため、大阪芸術大学に通うことに。
受験当初は東京に進学する予定だったのですね…
芸能活動の拠点は東京中心なので、ドラマや映画に憧れている鳴海唯さんからすると是が非でも東京で勉強や活動をしたかったのでしょうね。
ただ受験が失敗してしまったので、実家から通って大阪芸術大学で芝居を学ぶことになります。
鳴海唯が大阪芸術大学を中退した理由
画像出典元:インスタグラム
入学前に早くも苦汁をなめることになった鳴海唯さん。
2017年、大阪芸術大学の舞台芸術学科に入り芝居の勉強を始めます。
ただ、この学科での授業が鳴海唯さんが学びたい内容とは異なることが多かったみたいです。
どうしようかと考えているときに、広瀬すずさんが主演の映画『ちはやふる -結び-』のエキストラを募集していることを知り、応募することに。
見事エキストラで採用された鳴海唯さんは、映画撮影の現場で初めて目の当たりにした同年代の役者たちの演技に衝撃を受けます。
「今挑戦しないと一生後悔する」と考え、上京を決意したのです。それと同時に大学を中退することも…
芸能事務所MKroomのオーディションを受けて合格し、両親に芸能活動をするために上京したいことと大学を辞めたいということを伝えます。
お父さんからは「受験であれだけお金がかかったのに、何を言い出すんだ!」と一喝されたとのこと。
それでも何とか両親を説得して納得してもらい、11月に大阪芸術大学を中退して芸能活動をするために上京したのでした。
両親の反対を押し切って、芸能活動をするために大学を中退したのですね…
それほど鳴海唯さんの中で、「演技がうまくなりたい!」という熱い想いが込み上げてきたのでしょうね!
鳴海唯の大学時代の学生生活
画像出典元:NB Press
鳴海唯さんは約半年で大学を中退しているので、大学での学生生活について語っているところは見受けられませんでした。
鳴海唯さんが思っていたのと違ったと言う演技の勉強について、まとめていきます。
大阪芸術大学では、主に役者、演出家、ミュージカル俳優、ダンサーなどの表舞台に立つ表現者や舞台美術や音響、舞台照明などのステージを支える専門家になるためのカリキュラムを組んでいるみたいです。
他にも空中パフォーマンスや舞踊、大道具や小道具作成の裏方などどちらかと言うと舞台に関する勉強がメインだったみたいですね。
テレビドラマや映画で活躍したい…と考えていた鳴海唯さんにとっては、その辺りで乖離があったのかもしれませんね。
そのまま舞台に関することを勉強して、引き出しを増やしてもいいのではないか?と思わないこともありませんが、若いうちに活動したいと思う鳴海唯さんの気持ちもわかりますよね。
現在はドラマにも出演を果たして活躍していますので、選択としては良かったのではないでしょうか!
鳴海唯の学生時代の成績
画像出典元:インスタグラム
鳴海唯さんの学生時代はどのような成績だったのでしょうか?
鳴海唯さん自身が公表していないため、詳しい成績についてはわかりませんでした。
ただ、発言で「英語の成績はずっと良かった」との発言があったので、得意教科は英語だということがわかりました。
続いて、鳴海唯さんが通っていた高校の偏差値からひも解いてみます。
兵庫県立鳴尾高校の学校偏差値は「58」となっています。
偏差値の水準が「50」が平均、「65」以上から優秀とされているので58ということは「中の上」ぐらいだと考えられます。
よって鳴海唯さんの学力は、中の上という認識になります!
鳴海唯の小学校の出身校はどこ?
画像出典元:インスタグラム
鳴海唯さんはどの小学校に通っていたのでしょうか?
どの小学校に通っていたのかはわかりませんでした。
公立校に通っていたとの情報があったため、鳴海唯さんの出身は兵庫県西宮市。
西宮市内の公立小学校は全部で40校ほどあるので、特定はできませんが西宮市内の公立小学校に通っていたことは間違いないでしょう。
鳴海唯の小学校生活のエピソード
画像出典元:インスタグラム
鳴海唯さんは幼年期から好奇心旺盛だったようです。
「宇宙飛行士になって宇宙に行きたい」「パン屋さんで美味しいパンを作ってみたい」など、将来の夢が毎年変わるぐらい色々なことに興味と関心を持っていたみたいです!
小さい頃は挑戦してなんぼでしょうからね!体操クラブや習字、英会話、塾といった習い事も経験させてもらっていたみたいです!
鳴海唯さん自身、人前に立つことが好きでとりあえず目立ちたいタイプだったとのこと。
自分で作詞作曲をした曲を小学生の学芸会で披露したりもしていたみたいです。
舞台で自分の曲を披露するなんて、なかなか勇気がいることですよ!
舞台に立つと、ほぼ9割の人と逆の方向…見られている側に立つわけですから、独特の緊張感がありますからね!
この感じだと鳴海唯さんは小さい頃から、芸能界に向いている性格をしていたのかもしれませんね!
衝撃を受けた「のだめカンタービレ」
鳴海唯さんに転機が訪れたのは小学校高学年の頃。
鳴海唯さんは映画館で上野樹里さんと玉木宏さんが主演の「のだめカンタービレ最終楽章」を鑑賞しました。
この作品に感銘を受けて、役者の仕事に漠然と興味を抱くようになったとのこと。
また、当時はのだめ=上野樹里さんと思っていたみたいで、上野樹里さんが別の作品で別の役をしたりインタビューを受けているのを見ると別人のようで衝撃を受けたと語っています。
そのこともあって、鳴海唯さんも役を通して色々な人になれる仕事をやってみたいと思ったみたいです!
そして鳴海唯さんは演劇クラブに入って、芝居の勉強に熱中します。
小学生の頃から鳴海唯さんの芸能界への一歩は始まっていたのです。
鳴海唯の中学校の出身校はどこ?
画像出典元:ORICON NEWS
鳴海唯さんはどの中学校に在籍していたのでしょうか?
鳴海唯さんの発言からヒントを得て、中学生の頃にオーストラリアへ海外研修に行ったとのこと。
その発言からひも解いて調べてみたところ、西宮市内でオーストラリア研修を行っている中学校は「仁川学院中学・高等学校」と「武庫川女子大学附属中学校高等学校」の2校が出てきました。
よってこの2校が有力…と言いたいところですが、鳴海唯さんが高校は公立の鳴尾高校に進学しています。
仁川学院中学・高等学校と武庫川女子大学附属中学校高等学校は2校ともに「私立」なので、私立から公立校に進学することはあまり考えられず…
この中学校に進学した!という有力な情報は得られませんでした。
鳴海唯の中学校生活のエピソード
画像出典元:インスタグラム
鳴海唯さんは芝居が好きだったので、中学校では演劇部に入部しようと考えていました。
ですが中学校の部活動で演劇部はありませんでした…
先生に交渉して演劇部を作っても良いかと聞くも、やんわりと断られてしまったみたいです。
演劇部を断念して鳴海唯さんは、スポーツが得意だったこともありバレーボール部に入部することに!
ポジションはリベロを担当して、仲間たちと勝利を目指して一緒に頑張っていたみたいですよ!
チームスポーツを通じてできる絆もありますからね!何事においてもチームプレイは大事ですから!
授業では英語が好きだったという鳴海唯さん。
スピーチや英語を通して芝居をする授業があったようで、その時間がすごく好きだったと鳴海唯さんは語っています。
英語が好きだったこともあって、オーストラリア研修にも参加!
この経験が鳴海唯さんの海外での仕事に興味を持つきっかけにもなりました。
鳴海唯の高校出身校は兵庫県立鳴尾高校!
画像出典元:Google画像検索
鳴海唯さんの高校の進学先は、兵庫県立鳴尾高校です。
こちらの関しては、複数の目撃情報や在籍していたという情報が見受けられたため間違いないです!
また、高校では国際学科に入ったとの発言があり鳴尾高校には「国際文化情報学科」があるので、こちらの学部に入ったのではないでしょうか!
以上のことが、鳴海唯さんが兵庫県立鳴尾高校に進学したと言える理由です。
鳴海唯の高校生活のエピソード
画像出典元:インスタグラム
鳴海唯さんは高校ではバレーボール部ではなく、軽音楽部に入部します。
中学校の時のバレーボール部の練習がとてもハードだったので、高校では別の部活に入ろうと思ったとのこと!
軽音楽部ではじゃんけんでそれぞれの担当を決める風習があり、じゃんけんに負けた鳴海唯さんはボーカルを担当することになります。
自分のレベルで人前で歌うのは恥ずかしいと思いながら「いつか人前に立つ仕事をした際に役に立つ」と切り替え、ボーカルに挑戦します。
文化祭ではいきものがかりやback numberといった人気アーティストの歌を披露し、その事が良い思い出として心に残っているようです!
その経験もあって最近では腹式呼吸を覚えるために、ボイストレーニングにも通っているようですよ!
鳴海唯さんが歌うところも、これから見てみたいですよね!
国際文化情報学科の授業では、人前でスピーチをする授業があったとのこと。
人前でスピーチをするなかで、表現することの楽しさも覚えていったとのことです。
小学校の演劇から高校の軽音楽部のボーカル…そして授業と人前に出る鍛錬が自然についていたのですね!
自分の経験を血や肉として身に着けていくこの流れ…実にすばらしいです!
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